付き合う直後に多いのですが、
パートナーの意見をなるべく取り入れようとするあまり、
自分の意見が言えなくなってしまう・・。

 

 

そんな経験ってありませんか?

 

 

実は私も20代はたくさんの恋愛をしてきましたが、
その中で自分の気持ちを正直に話せた人は
今の彼氏さん一人しかいませんでした。

 

 

情けない・・(つД`)ウェーン

 

 

 

でもね、
その背景には

 

 

「相手に重たいと思われたくない」
 
「嫌われたくない」
 
「失いたくない」

 

 

っていう気持ちがとっても強かったんです。

 

 

 

 

とにかく相手に愛想を尽かされたくなくて、
自分の気持ちを殺してでも
パートナーの意見や気持ちを尊重していました。

 

 

 

その結果

 

 

「何を考えているかわからない」

 

 

とかいう理由で離れていく人が続出。
(下手すると理由も言わずにフェードアウトする奴も)

 

 

 

そんな20代だったなぁと
今になってしみじみ思い出します(´・∀・`)

 

 

 

そのとき
少しでも自分の気持ちをもっとオープンに
することができていたら。

 

 

もっと話し合えていたら
未来は違っていたのかもしれません。

 

 

 

今お付き合いしている人にも
もしかしたら無意識のうちに
自分の気持ちを蓋してしまい
相手にさとられないよう
いい彼女を演じている人もいるでしょう。

 

 

 

でもそれって必ずどこかボロが出て
なんらかの不満が募りやすくなって
結果衝突してしまう可能性が高くなるだけなんです。

 

 

 

一時のお付き合いならばそれでもいいでしょうけど、
お付き合いしている以上はやっぱりその先も
ずっと一緒にいたいって思いますよね(´・ω・`)

 

 

 

もしこの先もずっと一緒に!・・と思うならば
自分の気持ちを勇気を出して開示するっていうのは
とっても大事な事になってきます。

 

 

 

これが意外と難しい!

 

 

 

夫婦だってできている人は少数かもしれませんね^^;

 

 

 

しかし、元を辿れば
他人同士のつながりなので
言葉を交わさないと
わからないことがたくさんあるわけです。

 

 

 

家族の中でだって、
相手の胸の内を察するって
結構難しいですよね?

 

 

 

これが彼氏彼女だったらなおさら難しい!

 

 

 

表情や振る舞いなんかで
ある程度わかることはあっても
本当のことは口にしないとわからないんです。

 

 

 

だから「好き」とか「愛してる」とか伝えるし、
誕生日は「おめでとう」を伝えるし、
感謝を「ありがとう」と伝える。

 

 

 

伝えるってもちろん勇気のいることなんだけど、
ここをきちんと行っていただくだけでも
相手の心を動かすことってできるんです。

 

 

 

朝の挨拶を誰かと交わして

 

「ああ、いい朝だな。気持ちいい朝だな」

 

と感じるのと同じように、

 

 

言葉を伝えることで
相手がこちらを何かしら感じてくれる。

 

 

心で思ってくれる。

 

 

伝えられたほうは嬉しいので
お返ししたくなります。

 

 

だから言葉のお返事がくる。

 

 

 

これがコミュニケーションになる。

 

 

 

 

当たり前のことだけど
何気ないことかもしれないけれど、
この繰り返しが
長期間に渡って絆を強化していけるポイントです。

 

 

 

もし、素直にまだ相手に自分の気持ちを伝えきれていないなら
是非今から少しずつでも相手に伝えるようにしてみてください。

 

 

 

きっと伝えたときのパートナーのちょっと照れながらも嬉しそうな表情を見ることができますよ(。>∀<。)

 

 

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続きを読む≫ 2018/08/20 09:16:20 恋愛の秘訣

今でこそ年下彼氏と婚約した私ですが、
婚約前は私にも一人だけ復縁を願った人がいました。

 

 

意外ですか?(´・∀・`)

 

 

意外でしょ?(´・∀・`)ニヤニヤ

 

 

 

今でこそバリバリ仕事を頑張って
私のことを優先的に考えて行動してくれて
食事も一番に財布を出してくれる、
ウルトラハイパー甲斐性レベルアップした
年下彼氏にパワーアップしたわけですが。

 

 

その前までは本当に今の生活と反対のことをしている人で
彼氏とは違って複数のお付き合い経験のある私は
物足りなさを感じていました。

 

 

で、前にお付き合いしていた人は
私のお付き合いした中でもスーパーイケメンで
デザイナー文化系男子の九州人で、
誕生日に猫カフェに連れて行ってくれたり、
高そうなディナーを予約してくれて
プレゼントもサプライズで用意してくれる
粋な人だったんですね。

 

 

大して続かない人だったんですけど、
その心遣いは今だに嬉しくて忘れられません。

 

 

 

その人と続かなかった原因はわかっているので
もう一度復縁できたらいいよね、みたいな気持ちはありました。

 

 

 

今はもう私の中ではいい思い出として残っている彼なんですが、
いいご縁だったとも思うわけです。

 

 

 

で、復縁を望んでいらっしゃる方って本当にたくさんいるなって感じます。

 

 

 

特に女性に多いのかな。

 

 

 

占いのご依頼事項にも復縁を望まれるご依頼者様がとっても多い。

 

 

 

桜井はその気持ちもなんとなくわかります。

 

 

もしあのときやり直せたらって思いますもんね。

 

 

 

 

ただ、桜井はあくまで鑑定士という立場で言わせてもらうと

 

 

復縁できる人もいれば復縁が無理な人もいて、
それぞれ運気やタイミング、ご縁の強さがある。

 

 

ということを強く言いたいなって。

 

 

 

それぞれの人がそのご縁の強さやタイミングなんか全然違うんですね。
もしかしたらそれ以上にいいご縁の人が現れる可能性もあるんです。

 

 

別れてすぐ寂しくて悲しい気持ちはわかるのですが、
「復縁」という行動については私は肯定も否定もしません。

 

 

 

しかも、「別れる」っていう行動自体が結構大きい行動じゃないですか。
エネルギーも削られるし、生きる気力もなくなってしまうくらい大きなアクションです。

 

 

 

それって視点を考えると、
その「別れ」の行動により
何かをあなたに伝えようとしていたり、
学ばせようとしていたり、
はたまたもっとあなたを幸せにしてくれる人に導かせたかったり、

 

 

要はあなたがもっとステップアップしていくための通過点なんですね。

 

 

 

だからその通過点をないがしろにして
すぐ復縁を考えるというのも
私はなんだか勿体無い気もします。

 

 

過去にしがみつくのも時には大事ですが、
今ある現実を受け入れ、消化し、
前を向いてみると
意外と今まで何気なく手元にあったものが魅力的に見えたり、
どうでも良かったと思っていたものが急に浮上してきたりするものです。

 

 

 

運気はその時次第で自分の手で流れを変えることができますので、
復縁ができればハッピーですが
あまりこだわりすぎずに今ある気持ちを大事に前をむいてほしいです。

 

 

 

 

さて、
先程それぞれの人がそのご縁の強さやタイミングなんか全然違うと
お話させていただきましたが、
そのタイミングをベストに近づけるための
復縁方法マニュアルがあるみたいです。

 

 


復縁したい人はクリック

 

 

 

デヴィ夫人も注目しているようで、
メディアやテレビなどでも結構取り上げられていたみたいです。
復縁成功率が8割超えるってすごい・・笑

 

 

 

私は使ったことはないのですが、
人間心理をしっかりキャッチしている内容のようなので

 

「彼ともう一度やり直せるのならどんな努力でもするわ!」

 

という女の子は試してみるといいかもしれませんよ。

 

 

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続きを読む≫ 2018/08/17 11:19:17 恋愛の秘訣

「彼氏くん、醤油とって」
 
「お風呂拭いといて」
 
「コーヒーいれて〜」

 

 

 

「は、はい(`・ω・´)きりっ」

 

 

 

 

と、散々に彼氏をこき使う、そう私が桜井です( ー`дー´)キリッ

 

 

年上彼女さんと年下彼氏さんのカップルあるあるだな、と思うのが。

 

 

 

年下彼氏=優しい説。

 

 

 

全員が全員じゃないとは思いますが、
桜井が出会う年下彼氏さんたちの8割が
気が優しく頼れる人たちだな、と感じます。
「尻に敷かれている」とも言う・・。

 

 

なので比較的年上彼女さんが主導権を握りやすいんじゃないかな、と思います。
実際に私も独裁政権のごとく主導権を握っては彼氏をパシ・・いえ、協力していただいています。

 

 

 

ところが出会う年上彼女さんは桜井よりもとっても頑張りやさんな人が多くてすごいなぁって思います。
健気に彼氏さんのお仕事の帰りを待ち、
LINEで体調を気遣い、寂しいという気持ちを飲み込み彼のそばに寄り添う彼女たち・・。
桜井も見習わなければ。
 
しかし、そんな生活が続いて段々と無理をしている自分に気づかなくなってきてしまう人もいます。
恋愛って頑張ると自分が無理しているって気づきにくいんですよね。

 

 

無理をしすぎてしまうとちょっとした不満が隙間の穴を広げるように喧嘩が増えたり、
気持ちのすれ違いが起こってしまったり、
相手の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。

 

 

私も実際、「そばにいたい」「結婚したい」「話したい」という気持ちをすべて飲みこんで我慢したことがあって、結果爆発して大喧嘩になってしまったこともありました。

 

 

だから適度に頼って頼られ、
助け合い支え合いの時間って必要なのかなって感じます。

 

 

 

もちろん、皿洗い掃除洗濯料理をすべて任せてせんべいボリボリ食べてテレビみているわけにはいきませんが。

 

 

 

今の自分の気持ちを共有し、適度に「託す」ということも時には大事です。
特に優しい年下彼氏は託されることを嬉しいと感じる人も多いので。

 

 

 

がんばりやさんな彼女さんこそ、是非彼氏さんを頼って、ご自分を彼に「託して」みてくださいね。

 

 

ぜひクリックお願いします!((●´ω`●)ノシ

 

続きを読む≫ 2018/08/15 13:59:15 恋愛の秘訣

おはようございます(*^^*)

 

 

以前からちょこちょこと体験記形式で書いていたのですが、
この度ようやく年下彼氏との婚約が無事決まりました。

 

 

 

☆-(ノ´∀`)人(´∀`*)ノ

 

 

 

思えばブログを立ち上げて3年。
彼氏と付き合い3年。
ようやくここまできたなぁ・・という感じです。

 

 

ブログの更新が止まってしまっている間は
彼氏とのなかなか進まない関係性にモヤモヤしていたり、
時には別れを考えてしまうこともありました。

 

 

 

振り返ってみて本当にいろいろあったなぁ・・という思いです。

 

 

 

私自身占いで依頼者様に鑑定しますが、
実は私も彼氏との関係に行き詰まったときは鑑定をお願いしてたんです。

 

 

大体4人くらいの鑑定士さんに見てもらったんですけど、
4人中3人に

 

 

「今の彼氏さんとは別れますねーーー!(´・∀・`)」

 

 

って言われてますからね・・。(;´Д`)

 

 

 

そこからの結婚への進展だったので、
今思うとこういった未来を迎えたこともびっくりですし、
もちろん占いだけがすべてではないなって思います。
いやぁ、いい経験をしました。

 

 

 

一応このブログの「ハッピーウェディング」は
私個人としては達成されますが、
今後も私と同じように年の差恋愛や遠距離恋愛で
悩んでいる女子たちの力になれるよう
情報配信していきたいと思っていますので
今後共どうぞよろしくおねがいします!

 

 

 

さて、今日はカップルさんたちにも多い悩みの「信じる」ことについて。

 

 

 

年の差恋愛や遠距離恋愛をされていると、
とにかく相手を信じなくてはいけない場面が大きく出ます。

 

 

寂しくて声が聞きたくてもなかなか連絡がとれないとき
「今は忙しいだけだ。私のことをちゃんと思ってくれてる」
って信じるとき。

 

 

パートナーが飲み会に出かけていて
「女の子と親密になったりしない。絶対私のところに帰ってくる人だから待たなくちゃ」
って信じるとき。

 

 

 

そういう時間がとにかく多いなって感じます。

 

 

私もそういう時間が多くありました。

 

 

最初のうちは結構信じて待てるんですが、
これがだんだん続くと

 

 

「・・連絡がとれないのって本当に忙しいのかしら」
「他の女の子と遊んでいたりしないかしら」

 

 

と疑念が生まれるようになります。

 

 

 

人って基本刺激を求めますから、
同じことの連続ですとマンネリしてしまうんですね。

 

 

だからつまらないことでつっかかって喧嘩してしまう。
私と彼も途中からはしょっちゅう喧嘩でした^^;

 

 

 

信じるって難しいと感じるときに
是非思い出してほしいことがあります。

 

 

 

それは「信じる」ということは
人に言うと書くということ。

 

 

 

信じられなくなっているときって
実は相手とのコミュニケーションが減っているサインでもあります。

 

 

 

だから信じられなくなったな、とか
相手を疑ってしまうということがあるときこそ
パートナーとの対話が必要なんですね。

 

 

対話が減るから相手がわからなくなっていって、
最後には心が離れていきます。

 

 

 

信じる=黙って待つ

 

 

とは限らないことを覚えておいてくださいね(*^^*)

 

 

 

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続きを読む≫ 2018/08/10 07:58:10 恋愛の秘訣

彼の仕事も落ち着き、
土日休みからシフト制になった彼のために
土日連休が当たり前の私は連休を利用して、
彼の家に身を寄せた。

 

 

 

彼が帰ってきて
すぐご飯が食べられるように
夕ご飯の支度をする。

 

 

 

一人暮らしになったのでお泊りもできるようになった。
彼が仕事でも彼の家で帰りを待つ時間が嬉しい。

 

 

 

 

そんな余韻に浸るも、
新たな悩みを私は抱えていた。

 

 

 

 

そういえばプロポーズっていつしてくれるんだろう(´・ω・`)

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

クリスマスも私の誕生日にも
プロポーズらしきものをもらってもないし言われてもいない。

 

 

 

ただ、私達2人の中で「結婚」の意思は固まってきていた。

 

 

 

最近は結婚したあと、どこに住むか、
どういう部屋を借りようか、
どういうふうに生活しようかまで具体的にお互い話すようになっている。

 

 

 

 

もしやプロポーズというイベントを忘れているのでは・・?

 

 

 

 

お付き合いハジメテの彼氏のことだ。

 

 

 

あり得るかもしれん(´゚ω゚`)

 

 

 

もうお互い結婚についてこれだけ話しているから
プロポーズしなくてもええやろって思っているかもしれん。

 

 

 

 

しかし、私もオナゴである。
30を過ぎてもオナゴである。

 

 

 

 

結婚の前にプロポーズしてほしい。

 

 

 

 

そしてできることなら
なるはやで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚という意思をしっかり固めてから
しっかり準備したいと思っていたのである。

 

 

 

結婚準備にはお金もかかる。
資金準備もしなくては。

 

 

ゼクシィで調べたら200万、300万円なんか軽く必要だそうだ。
マジか世の中銭か!

 

 

 

 

銭を気にする他にもやるべきことがある。
うちの親へ彼が挨拶に来てもらなわくてはいけないし、
それが終わったら両家顔合わせもしなくてはならない。

 

 

 

やることは盛りだくさんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、一行にプロポーズする気配がない。

 

 

 

ここは・・。

 

 

 

待っていても仕方がないのでお願いすることにした。

 

 

 

 

 

「彼氏くん」

 

 

「(´・∀・`)はい」

 

 

「私、プロポーズはしてほしい派なんです」

 

 

「(´・∀・`)はい」

 

 

「私と結婚を本当に考えているならプロポーズしてもらってもいいですか?」

 

 

 

 

すごいデジャヴ感が漂う。

 

 

 

 

 

初めて手を繋ぐときにした会話が確かこんなだったな
と脳裏に浮かんでは消えた。

 

 

 

 

そして図々しくも私は彼氏に追加注文した。

 

 

 

 

「で、できれば5月までにしてもらってもいいですか?」

 

 

 

「Σ(・∀・`)・・・が、がんばる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張ってくれるそうだ。

 

 

 

 

 

 

注文したからにはプロポーズしてくれるだとうと
私は彼氏に期待した。

 

 

 

プロポーズといえばエンゲージリングだ。

 

 

 

婚約指輪を彼が選んで、彼の手からくれることに
私は小さい頃から憧れていた。

 

 

 

彼はどんな指輪を選んでくれるんだろう。

 

 

 

いや、そもそも指輪代は確保できているのか?

 

 

 

指輪を私に贈るとしたらサイズもわかりたいだろうに。

 

 

 

 

これはブライダル4℃とかさり気なく誘って
サイズをはかって彼に伝えたほうがよいのではなかろうか。

 

 

 

 

私の心配は暴走する。

 

 

 

彼にスムーズにプロポーズしてもらえるためにアクションを起こしてみた。

 

 

 

 

 

時には、

 

 

 

「プロポーズ資金大変でしょ!今月のデートはお金かけずにお家デートにしますか!(´・∀・`)」

 

 

と、しなくてもいい心配をし、

 

 

またあるときには
デートで買い物をでかけたときに
ブライダル4℃の店舗を見つけ、

 

 

 

「サイズ大丈夫ですか!?(*ノ∀`*)行っておきます!?」

 

 

 

「い、いや、大丈夫です・・(´・∀・`)」

 

 

 

と、彼からやんわりお断りをいれられる羽目になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼がプロポーズできるよう頑張れるように
私もなんとか頑張ってみたのだが
私の頑張りは実らず時間だけが過ぎた。

 

 

 

これは本当にプロポーズなんか悠長に待っていていいのかと
迷いさえ抱く中、2月。
彼の誕生日を迎えた。

 

 

 

彼の誕生日はバレンタインデーと近いので
チョコでも贈ろうかと思っていたが、

 

 

 

「職場から大量にチョコもらったからいらないかも(´・∀・`)」

 

 

 

と、これまたやんわりお断りされてしまった。

 

 

 

いらないといえば仕方がないので
チョコではなく誕生日プレゼントのひとつも
用意するかと思い

 

 

「誕生日プレゼントは何ほしい?」

 

 

と聞いたところ、

 

 

 

「花ちゃん(*ノ∀`*)」

 

 

 

という参考にならない回答をいただいたので、
それらしいプレゼントは用意しなかった。

 

 

 

プレゼントを用意しないまま
私はいつものように彼の家に泊まりにいった。

 

 

 

プレゼントのかわりに
彼が夕食は生姜焼きがいいとリクエストがあったので、
夕飯に生姜焼きを作ってやった。

 

 

 

ところが醤油の分量を間違え、
うっかりしょっぱすぎる生姜焼きになってしまい、

 

 

 

「しょっぺーしょっぺー笑」

 

 

 

と言いながら、
2人で千切りしたキャベツと一緒に
夕飯の生姜焼きを食べていた。

 

 

 

生姜焼きもロクに作れない女のレッテルが
貼られる自分が恐ろしい・・。

 

 

 

 

失敗したしょっぱい生姜焼きで
ご飯をもぐもぐお互い頬張っていると、、、

 

 

 

 

 

 

ピンポーン

 

 

 

 

 

 

彼の家のインターホンがなった。

 

 

 

2人して動きが止まり、
顔を見合わせる。

 

 

 

時間は夜8時をまわっている。

 

 

 

誰だ、こんな時間に・・。

 

 

 

 

彼が箸をおいて玄関に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

何やら玄関で誰かとやりとりしている。

 

 

 

 

 

新聞?電気とかガスとかの集金か?

 

 

 

仕事してるし、
今の時間に来てもらうようにしたのかな?

 

 

 

 

と考えながらも
私は失敗した生姜焼きを
ひとり美味しく食べていた。

 

 

 

 

 

数分して、
彼がいそいそと戻ってきた。

 

 

 

「誰だったのー?」

 

 

「うん(´・ω・`)」

 

 

 

彼が言葉少なに
そして小さなダンボールを抱えている。

 

 

 

 

「宅配?何買ったの〜笑」

 

 

 

「うん(´・ω・`)」

 

 

 

 

 

そして彼は私の前に座り、
「ワレモノ注意」と書かれた
ダンボールを差し出した。

 

 

 

 

「あのね・・遅くなっちゃったけど・・(´・ω・`)」

 

 

 

 

「プロポーズです・・(´・ω・`)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うん(´・ω・`)・・・・・・・・・・えっ!( ゚д゚)ハッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いがけない言葉が彼の口から出てきた。

 

 

 

だって今日は彼の誕生日を祝うはずだったのである。

 

 

 

 

思ってもいないイベントに
私の涙腺は突如緩んだ。

 

 

 

涙で滲んだそのダンボールを

 

 

 

 

「あけてもいい・・?」

 

 

 

 

と彼に聞き、彼がうなずいた。

 

 

 

 

 

ダンボールをあけると、
そこにはガラスの靴に
ブリザードフラワーが入っている。

 

 

 

それは王子様がシンデレラを見つけたときの
演出によく似ていて、
自分がまるでそのシンデレラになったかのよう。

 

 

 

彼氏はシャイなのでまさかそんな演出をするなんて
私は夢にも思わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

涙が溢れ出てくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の目からポロポロと大粒の涙が流れて
どうしようもなくなっていると
彼が一言。

 

 

 

 

 

 

「・・結婚してください」

 

 

 

 

と私に言った。

 

 

 

 

 

 

その途端に、
私は声をあげて子供のように泣いた。

 

 

 

号泣だ。

 

 

 

 

今まで彼にたくさん迷惑をかけ、
たくさん無理をさせ、
たくさん追い詰めた。

 

 

 

 

しかも今日は彼の誕生日を祝うはずが
私はプレゼントすら用意していないのに。

 

 

 

 

彼が私のために
必死に考え、
必死に選んだその演出と気持ちに。

 

 

 

 

私の心がいっぱいになっていく・・。

 

 

 

 

 

私が大げさに泣いていると、
彼が

 

 

 

「・・返事を聞かせてください」

 

 

 

と、聞いてきた。

 

 

 

 

 

 

泣きながら私は答えた。

 

 

 

 

「はい・・・こんな私でよければ・・・よろしくおねがいします・・」

 

 

 

 

 

無意識にぎゅっと抱き合う。

 

 

 

 

彼氏も泣いていた。

 

 

 

 

お互いに嬉しくて泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてプロポーズ翌日、
彼が正式に私の家に挨拶を来る日を決めた。

 

 

 

今回は自信をもって両親に紹介できる。

 

 

 

「プロポーズをいただいたので、
この人との結婚を許してほしい」

 

 

と。

 

 

 

彼もまた、
昇進を控え、
今度は堂々と挨拶できるということに
責任感と同時に緊張を抱いていた。

 

 

 

 

 

 

 

緊張してくれている。

 

 

 

 

彼が私の両親に会ってくれる。

 

 

 

 

次のステージがもうまもなく見えてきそうな位置に私達はきた。

 

 

 

 

 

 

 

私がプロポーズの余韻と
今まで歩んできた彼との奇跡に
じーんと感動していると、
彼がもじもじしながら私に声をかけてきた。

 

 

 

 

「あのう・・花ちゃん・・」

 

 

 

なんか言いにくそうに私の顔色を伺ってくる。

 

 

 

 

「その・・プロポーズも無事終わったことだからさ・・(´・ω・`)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プレステ4買ってもいいですか?(´・ω・`)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい?(゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「モンハンワールドどうしてもやりたくて・・モジ((´ω`*)(*´ω`))モジ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、
プロポーズの翌日は
彼氏の誕生日プレゼントということで
急遽モンハンワールドのソフトを買ってあげた。
(今までになく超喜んだ←笑)

 

 

 

 

 

ゲーマーの年下彼氏と6歳差の年上彼女は
これから彼氏彼女を卒業して、
婚約者として歩んでいく。

 

 

 

まだまだ私達の人生ははじまったばかりだ。

 

 

 

 

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彼に一言、LINEで別れを告げたあと。

 

 

 

 

彼からすぐ着信がきた。

 

 

 

 

 

私は空っぽになった心のまま
最後になるであろう電話をとった。

 

 

 

 

「もしもし・・」

 

 

 

「花ちゃん、LINE・・見たよ」

 

 

 

「うん・・・」

 

 

 

「本気なの?」

 

 

 

「うん・・・」

 

 

 

「そっか。・・・ひとつ聞きたいんだけど、花ちゃん本当に別れたいの?」

 

 

 

私の心が拒否する。

 

 

 

そんなわけない・・。

 

 

 

そんなわけない・・・・。

 

 

 

 

「別れなくないよ!・・でも、彼氏くんをこんなに追い詰めて私・・。」

 

 

 

「もう・・疲れちゃったよ・・・。私だって別れたくないけどもう・・どうしていいか・・」

 

 

 

「私だってもう待てないよ・・・来年33だよ・・・」

 

 

 

今までの不安、不満、いらだち。

 

 

 

絞り出すように私は彼に泣きながら伝えた。

 

 

 

「ごめん・・・ごめんね花ちゃん・・・」

 

 

 

電話口ですすり泣く声が聞こえる。

 

 

 

彼もまた泣いていた。

 

 

 

「花ちゃんにそんな思いさせて・・・俺彼氏失格だね・・」

 

 

 

「花ちゃんは悪くないよ・・・花ちゃんを別れるという選択肢を選ばせるまでに追い込んだ俺が悪いんだ・・・」

 

 

 

「ほんとうに・・ごめん・・・」

 

 

 

 

 

しばらく沈黙の時間が流れる。

 

 

 

 

今までどにもならなかった感情が
一気に涙で溢れでてきていた。

 

 

 

一通り私に謝罪を述べた彼が
口を開いた。

 

 

 

 

「花ちゃん・・・俺実は花ちゃんにまだ言ってないことがあるんだ・・・」

 

 

 

「・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

動かない心がずっしり重たい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「実はさ・・・就職先、見つかったんだ・・」

 

 

 

「え」

 

 

 

「ごめん、言うの遅れて・・。でもついさっきなんだよ。内定の連絡もらって・・」

 

 

 

「・・・・」

 

 

 

「今までとまったく別の業種なんだけど・・スムーズにOKもらえたんだ。明日からもう働く予定」

 

 

 

「・・・そう・・なんだ・・・」

 

 

 

「ちゃんと正社員雇用の約束なんだ。だから・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺が言うのもなんだけど・・・もう1回チャンスもらえないかな・・」

 

 

 

 

 

前の仕事を辞めてから1ヶ月もたたないうちに
正社員の仕事を見つけ、決めてきた彼。

 

 

 

それはきっと私のために。

 

 

 

休む暇もなく私との将来のために
行動していたのだ。

 

 

 

私が「別れ」を選んでいる間も、
私を信じて彼は突き進んでいた。

 

 

 

 

こんなにも
私は彼に想われている。

 

 

 

 

 

「別れるなんていってごめんなさい・・」

 

 

 

 

こうして私と彼とのカップルは
解消せずに維持することになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が新しい仕事を始めて
1週間、2週間とたった。

 

 

 

そして12月はあっという間にすぎ、
クリスマス、お正月と
あっという間に年が明けた。

 

 

 

年が明けてからも
忙しく彼は新しい仕事でバリバリ働いた。

 

 

 

新しい職場ではもともと人材不足もあってか、
彼の若さと生まれ持つリーダーシップとパソコンスキルで、
彼は非常にいい意味で目立ったのだそうだ。

 

 

 

そして息つく暇もなく彼は本部の人から
「昇進」をする方向でのお話をいただいた。

 

 

 

その昇進は職場を統括する長の位置だった。
その企業でも異例の最速最年少の昇進だという。

 

 

 

 

環境も彼に合っているようで、
多少仕事で深夜をまわって帰ってくることはあるものの、
前みたいに病んで「辞めたい」と漏らすことはなくなった。
そのときできたストレス性の吹き出物は気がついたら治っていた。

 

 

 

更に前の仕事よりももらえるお給料も増えたのだそうだ。

 

 

 

時折、

 

 

 

「花ちゃんが専業主婦になっても食っていけるくらいのお給料入る予定(´・∀・`)」

 

 

 

「これで花ちゃんが妊娠しても安心して暮らせるよ〜(´・∀・`)」

 

 

 

と、
今までお金がなく2ヶ月に1回デートしていたときの彼とは思えない発言をしている。

 

 

 

彼の変化がなにより嬉しかった。

 

 

 

 

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緊張の中、
私は夕方暗くなってきたころに
焼き鳥が美味しい居酒屋に向かった。

 

 

 

今日は母が芸能人のコンサートに行っているので、
父と2人っきりで居酒屋でご飯を食べることになっていたのだ。

 

 

 

父と娘の時間は久しぶりだ。

 

 

 

と、同時に、
彼が挨拶にくることを報告しようと思っていたのだ。

 

 

 

父にはそれまで恋人がいることをあえて話していなかったのである。
それも含めてのカミングアウトなので緊張していた。

 

 

 

炭火で焼く焼き鳥は香ばしくて身も柔らかい。
食の好みも父と似ているので、
箸も酒も会話も進んだ。

 

 

 

和やかなムードの中、
私は父に打ち明けた。

 

 

 

 

「あのさ、そろそろ会ってほしい人がいるんだけど」

 

 

 

そろそろ=いい年齢だから。
というズルい理由をもってくる。

 

 

 

父の反応もまたちょっと怖かったのだ。

 

 

 

すると、父は思いの外ケロッとして

 

 

 

「いいよ(´・∀・`)」

 

 

 

とアッサリ返事を返してきた。

 

 

 

 

そこで父と彼の話題になり、
彼のことを少し話した。

 

 

 

東京と茨城ということで
いずれは東京に嫁ぐだろうと父に話し、
父は少し残念な表情を浮かべたが、

 

 

 

「まだ近いほうだから」

 

 

と、受け入れてくれた。

 

 

 

あとは会ってみなければわからないということで、

 

 

 

「じゃぁ、11月、日にちはあとでまたちゃんと決定したら連れてくるね」

 

 

 

と父に話し、父もまた了承した。

 

 

 

 

 

 

 

 

父に話はこぎつけた。
(母には前もって話してある)

 

 

 

 

あとは彼を会わせて
認めてもらえれば
とりあえず一歩前進である。

 

 

 

彼の転職もそのあと、
素直にまた応援してあげられるだろう。

 

 

 

 

 

そして彼が挨拶に来てもらう日はいつにしようか
私が頭を悩ませていると、
彼からLINEがきた。

 

 

 

 

 

「仕事辞めてきた」

 

 

 

 

・・・は?

 

 

 

 

 

 

私の思考は止まった。

 

 

 

 

 

「だってうちの親に挨拶するって話だったじゃない・・」

 

 

 

「ごめん・・」

 

 

 

「仕事辞めたらうちの親に挨拶できないじゃない」

 

 

 

「ごめん・・ごめん・・・」

 

 

 

「なんでそんな突然行動しちゃうのよ!」

 

 

 

「ごめんなさい・・」

 

 

 

 

 

 

職場の人間関係に行き詰まっていた彼。
きっと罵声を毎日飛ばされながらの業務をしていた彼。
心の休まる時間がなく疲れ果てていった彼。

 

 

 

 

父に付き合っている人を会わせられると安心しきっていた私。
3年待ってようやく彼と次のステージへ行けると思っていた私。

 

 

 

その根源は、
ずっと彼と一緒にいたいと、
そばで支えていきたいという思い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 人 の 愛 し て い る が 

崩 れ て い く 瞬 間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、
彼は仕事を辞めた。

 

 

 

だが、一人暮らしを始めてしまっているので、
何かをして稼がないといけない。

 

 

 

彼は諦めなかった。

 

 

 

「ちゃんと正社員の仕事探すから・・」

 

 

 

と、彼はしきりに私に言ってきた。

 

 

 

 

このとき、私はもう彼に正社員の仕事は無理なんじゃないかと諦めはじめてきていた。

 

 

 

アルバイトでは1年も2年も頑張れるのだ。
もしかしたらアルバイトをしていたほうが
彼にとっては幸せなのかもしれない。

 

 

 

別に不得意なことを無理してやる必要もないだろう。

 

 

 

彼を無理に追い込んでいる元凶は「私」だ。

 

 

 

 

彼をそうやって追い込んでいる自分にも私は疲れてきていた。

 

 

 

こんな自分を嫌な女だなと思っていたし、
そう自覚しながらも叶えられない現実に
涙が出てくる。

 

 

 

愛しているのに、
大好きなのに、
くやしくて。

 

 

 

何度も何度もうまくいかない現実に嫌気がさしていた。

 

 

 

こんなにうまくいかないんだから
この先ももううまくいかないのかもしれない。

 

 

 

心の焦りと不穏がぐちゃぐちゃになって
私のメンタルを蝕んでいく。

 

 

 

 

このときはじめて、
心の底から「別れ」をシュミレーションしてしまった。

 

 

 

 

別れれば
彼も無理に正社員として働かなくてもいい。

 

 

 

私も肩の荷がおりるだろう。

 

 

 

別れを繰り返してきた私にはわかる。

 

 

 

別れを選んだとき悲しいのはその時だけだ。
時間がちゃんと解決する。
そしてまた前へ進めるようになる。

 

 

 

お互いにとっていい選択なんじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

「別れ」を選ぶにも葛藤をしばらく続けたが、
彼も一向に仕事が決まる気配もなく、
私の「別れ」を告げる意思は日に日に固まっていった。

 

 

 

 

そして。。。

 

 

 

 

空っぽの頭で呆然と「別れる」以外の考えがでなくなったとき。

 

 

 

 

 

 

 

「わたしたち、別れよう」

 

 

 

 

 

 

 

LINEで一言、
彼に送った。

 

 

 

 

 

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引っ越しもどうにか落ち着き
正社員として1ヶ月、2ヶ月がたとうとしていたころ。

 

 

 

彼は仕事の環境や内容で苦戦していた。

 

 

 

夜も遅く帰ることが多くなっていたし、
帰る気力もなくなり、
ついには近くの漫画喫茶で朝を迎え
そのまままた会社に向かう日もあった。

 

 

 

彼の顔にはストレス性の吹き出物ができるようになり、
次第に彼の口から「辞めたい」という一言が聞こえてきた。

 

 

 

そんな彼を私はLINEの文面で励ますしかなかったが、
疲弊していた彼の心身にはまるで届いていないかのようで
彼は余裕のない日々を送っていた。

 

 

 

この頃は
彼だけではなく私自身にも余裕がなくなっていた。

 

 

 

 

このとき、
私は新郎側の友人として
結婚式に招かれて
祝福に駆けつけたのだ。

 

 

 

ずっと友達として仲良くしていた新郎は
今までいろいろあった中で
ようやく人生の伴侶に恵まれ
人生一度きりの舞台にたっていたのだ。

 

 

 

結婚式と披露宴どちらにも招かれ
私は他の友人と一緒に参列した。

 

 

 

ウェディングドレスに身を包んだ花嫁が
幸せそうに新郎の腕をとり歩いていく姿。

 

 

 

誓いのキスをしてお互い照れながら愛を確かめ合うその姿。

 

 

 

周りの友人からの祝福の声が
心地よく2人の周りで響き合うその姿。

 

 

 

 

おめでとう。

 

 

 

おめでとう。

 

 

 

とっても綺麗。

 

 

 

 

じゃぁ・・・。

 

 

 

 

 

自分だったら・・?

 

 

 

 

と思わず自分を花嫁と重ねてしまう。

 

 

 

 

 

気づけば来年33歳。

 

 

 

そのとき、
ふと自分の年齢と今の自分のいる位置を実感する。

 

 

 

実感すると同時に花嫁と自分のえらい差があることに気づく。

 

 

 

 

私がああいう舞台に出られるのは
いつなんだろう。

 

 

 

いつまで彼を待てばいいんだろう。

 

 

 

いつになったら私は・・。

 

 

 

 

 

 

 

とっても素敵なお式であったのと同時に
自分の立ち位置に気付かされてしまってから
複雑な感情が私の中で湧いていた。

 

 

 

このときは
彼氏も私もそれぞれが思いやる余裕がなくて
自分のことしか考えられなかったのだ。

 

 

 

 

 

しかし、余裕がないで
落ち込んでもいられない。

 

 

 

彼が手一杯だったら私がどうにか舵をとらなければ。

 

 

 

彼が仕事を辞めるのは私は構わないと思っていた。

 

 

 

ただ、今せっかく正社員で仕事をしていると言える立場にいるので、
この立場にいるときにしかできないことをしておきたい。

 

 

 

私の両親への挨拶だ。

 

 

 

 

付き合ってからも遠距離ということもあり、
彼が私の両親に挨拶する機会がなく
一度もまだ顔を見せにきたことがない。

 

 

 

 

今すぐ結婚とは言わなくとも、

 

 

 

「この人と結婚を考えている」

 

 

 

というところまではちゃんと親に言っておきたい。
そうすればいざ結婚するときもスムーズに話が通りやすくなる。

 

 

 

そのためには彼の姿を見てもらうことが必須だ。
仕事にきちんと就いていることも条件に。

 

 

 

 

 

両親にさっさと挨拶を済ませれば、
しばらく結婚準備期間ということになる。
転職はそれからでいい。
一度仕事をしていると親に見てもらえれば
あとはいちいち口を出してこないだろう。
とにかく親を安心させたい。

 

 

 

 

そうと私の中で意思が固まると彼氏に相談した。

 

 

 

「11月に挨拶に来てもらえないかな?」

 

 

 

だが、疲れきった彼氏はどこか上の空で
すぐ仕事の話を持ってきた。

 

 

 

「うん・・・俺さ、仕事辞めようかと思ってる」

 

 

 

それはここ最近聞いている彼のSOSだった。
しかし、私はこのSOSに待ったをかけてしまった。

 

 

 

「彼氏くんさ・・仕事辞めるのはいいんだけど、もうちょっと頑張れない?
せめて11月、うちへの挨拶が終わるまで・・」

 

 

 

 

彼氏は二つ返事で私にOKを出した。

 

 

 

 

彼氏のSOSをこのとき素直に受けいれてあげるべきなのに、
私のわがままを通してしまったことに
罪悪感さえ覚える。

 

 

 

でももうちょっと。

 

 

 

もうちょっとだけ頑張ってくれたら、
あとは私がなんとかするから。

 

 

 

将来は私が働いて食わせたっていい。
今だけはお願い。
私との結婚をあなたも考えてくれているのなら。

 

 

 

 

友人の結婚式が頭の中でフラッシュバックする。

 

 

 

羨ましい。

 

 

 

私もそこまで行きたい。

 

 

 

私は一人焦りを募らせていた。

 

 

 

 

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彼氏の引っ越し兼彼ママにご挨拶する日がやってきた。

 

 

 

私は近所の美味しいと評判のお菓子屋さんで
かわいいくまの形のマドレーヌが入った
焼き菓子の詰め合わせを購入し、
当日はその紙袋をさげて彼氏と合流した。

 

 

 

この日のスケジュールはこうだ。

 

 

 

彼氏と合流した後、
予約していたレンタカーを借り、
レンタカーに乗って彼氏の実家へ向かう。

 

 

 

彼の実家へ向かった後、
彼ママとご挨拶、
軽くお話をして、

 

 

 

その後早々に彼の必要な荷物を
車で運ぶ段取りだ。

 

 

 

レンタカーの返却期限は18時。

 

 

 

タイトなスケジュールだが、
運ぶものは既にまとめてあるため、
車につめて運ぶだけである。

 

 

 

3〜4往復できればすべて運べると彼は言っていたが、
車で運ぶ優先度の高いものを運んでしまえば、
最悪運べなかった小物類などは手持ちで運んでもらえばよい。

 

 

 

 

この日はもう秋になろうとしている頃なのに
日差しが照り、汗ばむ陽気となっていた。

 

 

 

彼ママがLINEでは

 

 

「かしこまらずに来てね。引っ越し作業もあるので服装も是非ラフなもので来てね^^」

 

 

とおっしゃっていただいたので、
服に関してはジーパンと七分袖のTシャツ、
ヒールのないペタンコのパンプスをチョイスした。

 

 

 

 

 

当日の約束の時間に
無事に彼と合流し、
直ぐ様レンタカーを借りに直行。

 

 

 

一番安い自動車を予約していたので、
てっきり軽自動車がくるものだと思っていたが、
幸運にも乗用車を借りることができた。

 

 

 

さすが乗用車は軽自動車よりもモノを乗せるスペースが広いし、
乗り心地も疲れない仕様となっている。
今日は荷物運び以外は車にのってる時間が長いであろう1日なので
乗用車は個人的に地味にうれしい。

 

 

 

彼がペーパードライバーなので私がハンドルを握った。
彼を乗せてのドライブだ。
天気も良くどっか行きたい気分になる。

 

 

 

彼ママと会う予定ではあったが、
緊張はしておらず
いかに今日の引っ越し作業を効率よく行うか、
運転しながら彼氏と議論する。

 

 

 

きっと彼ママと事前にLINE交換をして
連絡をとれていたことで
ある程度どんな人かお互いわかるようになっていたからか
緊張せずにすんだのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

彼の住んでいるところは緑の多い山奥だった。

 

 

 

となりのトトロに出てきそうな道を車で走り、
彼の実家に到着した。

 

 

 

彼ママが駐車場の案内をするため家から出てきて誘導してくれた。

 

 

 

車から出る直前でサッとヘアスタイルをチェックし、
リップをなおす。

 

 

 

初対面である。

 

 

 

 

ドキドキドキ((*゚д゚*))ドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

「まぁ、花ちゃん!今日は遠いところから来てくれてありがとう」

 

 

 

にっこりと微笑む彼ママ。

 

 

 

彼ママの笑顔で私のドキドキはすっ飛んだ。

 

 

 

なんて安心をくれる笑顔と声なんだろう。

 

 

 

 

「お母さん、こんにちは。桜井です。ずっとお会いしたいと思ってました!」

 

 

 

挨拶と自分の思いを彼ママに告げる。
ずっと思っていた自分の正直な気持ちだ。

 

 

 

息子の6歳年上の彼女の私に、
こんなにも歓迎してくれるなんて。。。

 

 

 

(`;ω;´)ブワッ

 

 

 

 

感動をそこそこにし、
家の中にお邪魔する。

 

 

 

彼ママと私と彼の3人で少しお話をした。

 

 

 

ぶら下げていた手提げを差し出すと、

 

 

 

「あら!じゃぁみんなで食べましょ^^」

 

 

 

と言ってくれて、
私にも差し出してくれた。

 

 

 

彼のこと、彼の家族のこと、
つい最近まであったことを彼ママから聞いた。

 

 

 

大変なこともあったであろうことも、
笑いを交えて話すその姿からは
女性の力強さも感じることができた。

 

 

 

和やかに1時間ほど談笑したところで、

 

 

 

「ごめんね、引っ越し手伝ってもらっちゃって。今日1日よろしくね、花ちゃん」

 

 

 

と彼ママが最後に私に笑いかけてくれた。

 

 

 

 

もう感無量。

 

 

 

 

彼ママの気遣いに私は密かに感動していた。

 

 

 

 

 

彼ママが安心するように
私がもっと彼を支えなければ。

 

 

 

 

少しでも彼の力になれるように
今日は引っ越し作業頑張ろう。

 

 

 

 

そんな決意を胸に引っ越し作業へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越しで往復できたのは3回。

 

 

 

彼と一心不乱で荷物を運ぶ。

 

 

 

重いものをどうにか車で運びきった。

 

 

 

 

途中、彼ママが車の中で食べられるようにと
おにぎりとパンを差し入れてくれたのも
また嬉しかった。
改めて母の愛を感じる。

 

 

 

3回運びきったところで彼も私もクタクタになり、
運べなかったものは結局手持ちで彼が休日に運ぶことになった。

 

 

 

 

彼ママに会えたこと、引っ越し作業がある程度終えたこと、
それぞれの達成感で私の気持ちは充実していた。

 

 

 

 

レンタカーを返し、彼とご飯を食べ、
駅で彼と別れ、
私は電車を乗り継いで高速バスに乗った。

 

 

 

 

あんなに優しい彼ママなら
結婚したら精一杯仲良くしたいし、コンタクトもとりたい、
できる限りの親孝行をしたいと思った。

 

 

 

彼ママが私のママになるのか。

 

 

 

思わず頬が緩んでしまう。

 

 

 

そして自分の親と彼が会うときは
どんな感じになるんだろう。

 

 

 

もしかしたら、
彼ママに挨拶できたんだから、
彼が私の親に挨拶しにくる日も近いのかもしれない。

 

 

 

そんな期待を胸に私は充実した1日を終えた。

 

 

 

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「就職が決まった!」

 

 

それは彼からの急展開な一言だった。

 

 

ずっとアルバイトをして満足していると思っていた私は間違っていた。
彼は私の知らないところでちゃんと努力していたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度の就職先はIT関係だった。

 

 

彼は人よりはパソコンのスキルはあり、
パソコン自体が好きな方である。
もしかしたら今度こそ仕事も長続きするかもしれない。

 

 

 

そして今度こそ私達は次のステージに向かえるかもしれない。

 

 

 

私は彼に「おめでとう」と祝福し、
彼は勤めていたアルバイトをやめ、
正社員としての一歩を踏み出した。

 

 

 

正社員になってからは研修期間が長かった彼だが、
同じ境遇の仲間に恵まれ、
いろんな話が出来たのだそうだ。

 

 

また、仲間内で休日に集まって勉強会をやるなどの
仕事に対して非常にポジティブな姿勢を見せていた。

 

 

 

そのあいだは彼もしっかり研修しながらも休日はしっかり休めたし、
休日は私と同じく土日で休めるようになった。

 

 

 

デートもしやすく、彼の前向きな姿勢に
私も安定したメンタルを取り戻していた。
ちょっとずつ未来が開けてきたような感じがする。

 

 

 

うまくいけば今年中に親に彼をあわせられるかもしれない。

 

 

 

三十路を迎えたあたりから、
両親からついに
「結婚はどうなってるんだ?」
と催促が始まっていた私である。

 

 

 

親にもようやく朗報を伝えることができるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3ヶ月、4ヶ月たつと、
彼は研修から正社員として正式に働き出した。

 

 

 

 

 

そんな中で、
彼は実家から一人暮らしをする決意をしていた。

 

 

 

早々と部屋を契約し、
ライフラインも整え
引っ越しもするという。
大掛かりなイベントだ。

 

 

 

正規雇用で働き出したとはいえ、
引越し費用はできるだけおさえたいということで、
私も手伝うことになった。
レンタカーを借りて往復して運べば引越し業者より頼むより安い。
そもそも、彼は新居で必要なものは買い揃えるつもりでいたので、
荷物もそれほどなかったのである。

 

 

 

実家から荷物を運ぶ日を正式に2人で決めると、
彼から提案がでた。

 

 

 

「引っ越しの日、実家に母ちゃんがいるんだけど、母ちゃんがよかったら挨拶したいっていうけど・・どうする?」

 

 

 

ついにこの日がキターーーー!(゚∀゚)キタコレ

 

 

 

もともと彼ママとはLINEだけ交換してやりとりしていた。
だが、お互いなかなか都合もつかず機会もなく
直接会うのは先延ばしにしていた。

 

 

 

私はずっと会いたいと思っていた。

 

 

 

6歳も年下の息子と付き合っている彼女だ。

 

 

 

安心してもらえるようにやはりお顔を出したいと思っていたし、
彼ママがこれまたLINEでやりとりする感じでは
とても気さくでやりとりしてくれる人なのだ。

 

 

 

初対面の息子の年上彼女にこんなに優しい彼ママに
私はずっと憧れていたし、直に話したいと夢見ていたのだ。

 

 

 

それがようやく叶う。

 

 

 

 

 

「挨拶する(゚∀゚)」

 

 

 

 

私の答えは即答だった。

 

 

 

いよいよ自分の未来への足音が聞こえてきた気がした。

 

 

 

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